① 小学校卒業までに珠算検定２級程度を取得

ピコでは「小学校卒業までに珠算検定２級程度の取得で良い」という目標を掲げています。その理由は京大個別会に登録している京都大学生の約半数がそろばんを習っていましたが、だいだい２級取得までだったからです。２級まで取得すれば、小数やマイナス計算まで網羅できるので、高校入試や大学入試センター試験にも十分通用するからです。
もちろん、１級や段を目指したい人も指導していきます。

② 基本に忠実な指導

幼児や小学１年生、２年生など足し算、引き算、掛け算、割り算も全くわかっていない子供たちに教えるわけですから、しっかりとした型を身につけさせなければなりません。
基本の型を無視して、いきなり暗算方式でそろばんの珠を入れるというやり方をしているところもあるようですが、ピコは頑なに基本に忠実な指導を行います。

これは確実に「そろばん脳」を作って欲しいという願いからです。
「そろばん脳」は指と目を段取り良く、確実に使っていくことによってのみ作られます。
そして、そろばんの基本がしっかりとできてから暗算(珠算６級検定に合格してから）に入ります。

③ 毎月検定を実施

そろばん塾ピコは珠算全国会認定教室です。
毎月一度、当教室で検定試験を実施しています。

珠算３級以上は外部の会場（日商検定）をおすすめしています。
暗算・ピコ暗算も珠算全国会の検定試験を教室で受けることができます。

④ 個別指導

お稽古中の生徒ひとりひとりを講師が見回ります。
わからないまま進みません。わかるまで講師のマンツーマン指導をしています。

お子様の状態を見極め、ひとりひとりに合った指導を行っておりますので、集団指導との違いを是非一度見に来て下さい。