そろばん塾ピコ


ピコとは?

できる子は「そろばん」をやっている!

そろばん塾ピコは、有段者を育てるそろばん教室ではありません。
大会やコンクールを目指すそろばん教室でもありません。
週3回以上通いそろばんを極めるそろばん教室でもありません。

ピコは、右脳を鍛えIQアップ、
将来の受験や学習に役立つ「そろばん脳」を作る教室です。

ピコの概要

ピコ本部がある「京大個別会」の講師は、全国の高校生に大学受験指導をしている現役の京大生です。
そろばん塾ピコには、たくさんの京大生の実体験が活かされています。

登録している京大生に子供の頃の習い事について、アンケートをとってみました。
その結果次のようなことがわかりました。

習い事の1位はピアノでした。しかし、ピアノは習得するまでにやめてしまい現在でも弾ける学生は少ないようです。
意外にも多かったのが「そろばん」でした。
そろばんについては、途中でやめることなく中学校に行くまで続けていた学生がたくさんいました。

そして、たくさんの学生の意見は「そろばんをやっていたことが役立った」「そろばんを習っていて良かった」ということでした。
そして、「もっとたくさんの子供達にそろばんをやってほしい」「もっとそろばん塾があった方がいいのに」という思いが強くなっていきました。

その結果うまれたのが「そろばん塾ピコ」なのです。
京大生達が教材を作り、「ピコそろばん」と呼ばれる黄色いそろばんが誕生しました。

京大生が自分達の体験に基づいて考え出されたそろばん塾。
それが「京大個別会 そろばん塾ピコ」なのです。

教室長の挨拶

はじめまして。
そろばん塾ピコ久我森の宮校、小栗栖校、亀岡校、宇治校、枚方校、春日校、城山台校教室長の井ノ口麻衣です。
2013年2月に久我森の宮校が開校し、現在8教室まで増えました。
沢山のお子様に通って頂き、そろばんを通じて沢山の出会いに感謝しております。

お稽古中で必ずみんなが口にする言葉「できた!」この「できた!」にはいろんな意味があり「出来なかった問題が一人でできた!」「時間内に全問できた!」「目標としている問題数ができた!」みんなキラキラとした顔で「できた!」と言ってくれてます。
この「できた!」は自分に自信を持つ事ができる魔法の言葉だと思っております。

それに「失敗は成功のもと」一生懸命問題をしたのに答えが合わない・・・落ち込んでやる気を無くしてしまいます。
ですが、すんなり成功した時よりも失敗した時の方が覚えているので正しい事を身につける為にも「沢山間違えると出来るようになるよ」と言っております。

教室ではそろばんの先生ですが、我が子と同じように「周りの人に迷惑をかけない」「挨拶をする」「教室に入ってくる時は靴を揃える」「言葉使い」など出来ていない時は叱ります。
そろばんの技術だけではなく、社会のルールも一緒に学んで欲しいからです。

写真

私自身、子供が2人おりまして、教室に通っている子供達も我が子と同じ年代です。
教室で指導していても心の中では母親の気持ちでもあります。
この子達が大人になった時に「そろばんの先生、あんな事を言ってたなぁ・・・」
と思い出してくれるように、立派に当校を巣立っていってくれるのを願って、日々の指導を行っております。
そして巣立っていった子供達が「先生、あの時はありがとう!」と言ってくれるのが、私の夢の1つでもあります。

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