本日、久我森の宮校から小学一年生の男の子が日商検定3級を受けるので、試験会場に行ってきました。
12時30分から試験開始だったので、12時に京都商工会議所の入り口で待ち合わせし、始まる10分前までお母様と私で試験会場の中で付き添っていました。
まだ小学一年生なので、検定用紙の名前を書く場所がわかるか、試験開始前に説明があるのですが理解できるか心配だったので、わからない時は試験監督に手を上げて聞く事、答えの数字を丁寧に書く事、コンマや小数点の長さや向きを気をつける事を彼と再確認し、試験開始10分前にお母様と試験会場から退出しました。
試験会場は彼よりも年上のお兄さんやお姉さんばかりで、とても不安だったと思います。
お母様に作ってもらったお守りを胸ポケットに入れ、不安と緊張でいっぱいだけど一人で挑む勇気は立派でした。
今日の経験で一回り大きくなったと思います。
入塾してくれた時から毎日そろばんの練習をしてくれて、お母様と彼が一緒に歩んできた三年間、そして彼の成長を見させてもらえた事に感謝してます。
今日は本当に良く頑張ったね!
合格を祈りつつ結果を待ちたいと思います。